「地域とともに、楽しもうロータリーを!」
今年からRI会長のテーマは廃止され、実質的には会長メッセージが地区運営の指針とされることになりました。2024〜2025年度会長エレクトのマリオ・カマルゴ氏のメッセージは「良いことのために、手を取りあおう」( Unite For Good )でありましたが、去る6月9日、我々にとっては突然の辞任をされ、RIもこれを受け入れました。しかしメッセージは新しい1年間 RIの行動指針として引き継がれるそうです。オフィシャルには個人的な理由とビジネス上の義務により辞任されたと発表されていますが、詳細な理由は明かされていません。また四国2760地区織田ガバナーの方針は「地域密着のロータリーを目指そう」であります。
マリオさんの突然の辞任は釈然としませんが、コロナ禍も落ち着き、数年前の全世界的パンデミック時からすると、上位の指針・方針も非常にシンプルで地域志向になってきたと感じます。
そこで2025〜2026年度の八幡浜ロータリークラブの活動指針も、奉仕団体の原点に立ち返り「地域とともに、楽しもうロータリーを!」にしたいと思います。
重点目標は、ここ数年来継続しています「会員増強」を第一に掲げ、副題として「特に女性会員の入会促進」に力を注ぎたいと思います。具体的には男性2名、女性2名の4名を目標に活動を続けて参りたいと思っています。ちなみに現在の会員数は実質20名であり存続の限界点に突入していると思います。この先安定したクラブ運営を考えたとき、人口減とともに地方におけるロータリークラブ自体の在り方を再考する時が来ているのかもしれません。
もう一つは災害時における地域との結びつきの強化であります。最近トカラ列島では短期間に1000回を超す地震発生があり住民が鹿児島本土に避難していると報道されています。また、にわかに7月5日に大災害が発生するとデマが出て一部の国際線や日本国民に影響を及ぼしたとの情報もあります。科学的な情報で南海トラフ大地震はもういつ来てもおかしくない時となっております。有事に備えロータリーとして地区住民に対して何ができるのか、例えば今期の地区補助金を活用した非常時の簡易トイレの学校への配布事業のように、地域の安心・安全の確保、地域とともに生き延びるためにロータリーの奉仕の本質について追及して参りたいと思っています。
更に最も重点的に取り組みたいのは、私は例会やイベントで出席あるいは参加するのに楽しみがなければ意味がないと常々思っています。人それぞれ、人生の目標は異なっていると思いますが、せっかくロータリーと言う一つの仲間で活動しているわけですから、各自に合った目標を立てて頂き、達成することを楽しみにして毎回の活動に参加して欲しいと思います。
現在の多様性に富んだ世情で奉仕の形態も変容を余儀なくされています。そんな中、地域との共存共生、お互いに理解し合い、有事にはロータリーが先導者として助け合う、そんなクラブを目指したいと思っています。
今期は、理屈抜きに各自が楽しめるロータリーになるよう努力いたします。皆様の協力を宜しくお願いいたします。
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